【愛知県名古屋市】コーヒー豆の卸売り | オークコーヒーの《イエメン》モか。マタリー


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《イエメン》モか。マタリー

■2015/09/26 《イエメン》モか。マタリー
《イエメン》モか。マタリー
北イエメンで産出され、なめらかな舌触りと独特の香り、酸味を持ち合わせた豆、なかでもモカマタリは世界中で人気のある上級品。モカの名前の由来は高名な輸出港の名前からのもの。
国土の面積は、日本の約1.4倍、1990年に南北イエメンが統一。アラビア半島の南西に位置し、紅海とアデン湾に接し、中央は標高3,000mに達する高原地帯で気候は温暖ですが、平野部は高温で雨量が少ない気候です。
コーヒーの産地は西部山岳地帯と中央高原地帯に集中しています。どこも栽培規模は小さく小石などが混入したり管理不足な面もあるが、コーヒーノキの原木が持つ独特のモカフレーバーが人気です。他の国のようにはっきりとした等級基準を持っていないので、生産地名が取引の名称として使われています。
「モカ」とは、その昔エチオピアとイエメンの豆を欧州に出荷するための集積港町の名前。ですので、そのコーヒー豆を総称して「モカ」と呼ばれていました。今でもアラビア半島でもっとも自然条件に恵まれたイエメン産のモカマタリは、コーヒーの代名詞として世界中で愛飲されてますが、現在この港は使用されていません。
【ベガ】
このコーヒーは、イエメンの首都サヌアから約200kmの距離に位置する、バニ・ハマドと呼ばれるタイズ州にあるハマディ(Hammadi)地区で収穫されたものです。タイズ州は、アラビア半島南西の標高約1,400メートルの高原に位置し、人口は約46万人(2003年時)。1918年から1962年までの間、イエメン王国の首都でもありました。
紅海に面していますが、内陸部は標高3,000メートルを超える山地となっています。
港町としてモカ港があり、平地は乾燥気候ですが、山地帯では年間降水量が1,000mmを超えるなど、雨量にも恵まれています。タイズ州が以前の首都であったこともあり、モカでの交易も含め商業活動も活発です。
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