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紅茶と健康

■2017/07/15 紅茶と健康
紅茶と健康
【カフェインはコーヒーと紅茶で多いのは?】
紅茶とコーヒー豆を同量で抽出した場合は紅茶の方が2倍位多くカフェインを含んでいます。しかし、普段飲む量はカップ1杯あたり紅茶の使用量が少ないので、逆に紅茶に含まれるカフェインの量はコーヒーの約半分位になります。さらに紅茶には、カテキン類、アミノ酸類が多く含まれている多摩、これらの相乗効果で胃への刺激が緩和されることも知られています。
【紅茶はダイエットや虫歯の予防になる?】
紅茶に含まれているカフェインには、脂肪の燃焼を促す作用があるので、ダイエット効果は期待できます。ただし、1杯飲んだからといって即効性のあるものではないので、日常的にある程度の杯数を飲むことで効果が期待できますが、砂糖を入れて飲むと、カフェインよりも砂糖の方が早く体内に吸収され、作用も早く出るので、カフェインの効果を妨げてしまうのでストレートで飲むのがよいでしょう。虫歯の予防には、フッ素入りの歯磨き粉が良いという事は知られていますが、紅茶やお茶にはフッ素が含まれているので虫歯の予防に効果があるといえます。また、カテキンの抗酸作用も有効で、虫歯菌や歯槽膿漏の原因となる口内の殺菌類に作用するので、甘いお菓子に紅茶を組み合わせて飲むことで、虫歯の予防に効果が期待できます。
【紅茶を飲むと、リラックスできる?】
紅茶にはたくさんの香気成分が含まれています。まだ、すべての香気成分が解明された訳ではないのですが、森や緑を感じさせるテルペンアルコールには、スズランのような香りのリナロールなどが含まれています。紅茶の香りをかいだ時点ですでにリラックス効果が現れ、紅茶を飲む前と後では、飲んだ後の方が、明らかにリラックスしていることが実験でも証明されています。
【紅茶の渋味】
紅茶の渋味を生み出しているのは、カテキン類で、カテキンはタンニンの一種でお茶にしか含まれていないので『茶カテキン』といわれ、6種類のカテキンが確認されています。その含有量は、お茶の葉のおよそ15~20%もあり、いろいろな薬理効果のもとになっています。そしてこのカテキンを総称してポリフェノールと呼んでいます。カテキンの持つ代表的な効果は、
・血中コレステロールを減少させ、動脈硬化の予防に役立っています。
・過酸化脂質の生成を抑える働きがあり、老化防止に効く
・風邪のウイルスを押える。
・血圧の上昇を抑える。
・血糖値の上昇を抑え、糖尿病を予防する。
・下血止めに効果がある。
・抗菌、抗毒作用がある。
・タバコのニコチンを減らす作用などがあります。
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