【愛知県名古屋市】コーヒー豆の卸売り | オークコーヒーのエチオピアのコーヒー


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エチオピアのコーヒー

■2021/09/28 エチオピアのコーヒー
エチオピアのコーヒー
エチオピアはアラビカ種の原産地であり、自生のコーヒーノキも現存しています。多くは輸出用に栽培されているが、消費国として歴史も長く、飲料としてのコーヒーはここから始まったのではないかとの説もあります。総じて上質な豆が揃う国ですが、現在は特に、「イルガチェフ」「シダモ」「ハラー」の3大ブランドに力を入れている。いずれも世界的に評価の高いスペシャルティーコーヒーで、ボディが力強く、香りが非常に華やかです。
特にイルガチョフはシトラス系の香りが強く、パナマのゲイシャ種と並ぶ人気銘柄です。
【ブク ブレストバレー】
グジは、オロミア州に属するゾーンの1つで、この地に暮らすオロモの部族にちなんで名付けられました。ECXカテゴリーでは、古くはシダモとしてカテゴライズされていた為、シダモ・グジとカテゴライズされています。ウラガ、アドラ、シャキソ、ハンベラ、ケルチャの5つのウォレダ(郡部)でコーヒー生産が行われており、ウラガは特に標高の高いエリアとして知られ、北西部の州境に行くにしたがって2800mほどの山岳地帯が広がっています。
 この地に暮らす人々は、グジの由来ともなったオロモ族を中心に、ゲデオ族、アムハラ族などが暮らしています。ウォッシングステーションは、1970年代にエチオピアに導入されたと言われており、グジや隣接するイルガチェッフェ、シダモエリアは、その走りとされており、ウォッシングステーションの歴史は古く、エチオピアのウォッシュドコーヒーにおいて、代表的な生産地、そして高品質なウォッシュドコーヒーの名産地とされています。


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オークコーヒー
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