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ミャンマーのコーヒー

■2021/10/15 ミャンマーのコーヒー
ミャンマーのコーヒー
インドシナ半島の西海岸に位置するミャンマーは、日本の約1.8倍の面積があり、南西はベンガル湾、南はアンダマン海に面しています。ビルマ族を中心に約130の民族で構成された人口6000万人の多民族国家です。コーヒーの産地として東南アジアの亜熱帯気候地域で、良質なコーヒーが栽培できるコーヒービルトに位置し、標高の高い山々に囲まれており、質の高いアラビカ種のコーヒーを栽培ができる土壌があります。コーヒー栽培の歴史は1885年に宣教師から伝わったとされ、ロブスター種のコーヒー豆を導入したのが始めだと言われています。アラビカ種のコーヒーが紹介されたのは1930年代に入ってからです。元々、イギリスの植民地ということもあり、コーヒーよりも紅茶が主流だったミャンマ-(旧ビルマ)は、質の高い土壌がありながら、コーヒー栽培の技術が低かったため、注目されていませんでしたが、近年の民主化によりアジア最後のフロンティアとも呼ばれ経済的に発展するミャンマーはコーヒー豆の栽培技術も向上し、2014年コーヒー品質協会(CQI)が、中小規模のコーヒー農家に生産支援を始め、2016年に開催されたSCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)エキスポで高評価を受け、ミャンマーはアジアのコーヒー産地としての地位を確立しました。そして世界のコーヒー業界からも注目を集めていますが、今後の状況は不透明感が拭い去れません。
  『星山(セイザン)スペシャルティ』
星山(セイザン)は、ミャンマーの星空に輝く星々のように輝いてほしいという願いと、これからのミャンマーコーヒーを担っていく一番星になってほしいという思いから名づけられました。
通常、アジアのコーヒーというと深いコク、力強い風味が特徴ですが、ミャンマーの『星山(セイザン)』はとても滑らかでありながら、マンゴーのようなフルーティーなフレーバー、クリーンな後味もよく、非常にバランスのとれたコーヒーです。




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オークコーヒー
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